病気の子でも安心トリミング
病気の子でも安心トリミング
一般的にトリミングに求められるものは「ペットがキレイになること」です。
しかし、病気の子となると、健康な子と同じようにトリミングを行うのが難しいケースもあります。
当院はたとえ何かの病気があっても、なるべく動物が安心安全にトリミングを受けられるような体制を作っています。
■皮膚病の動物
皮膚病の治療にトリミングは重要です。
皮膚をキレイに保つのは当然ですが、ただひたすら洗えば終わりというわけではありません。
当院では正しい診断に基づいた適切なシャンプー選び、マイクロバブルバスを用いた動物の皮膚に優しいトリミングを行い、皮膚病の治療や予防に役立てています。
シャンプーの際、獣医師が皮膚の状態を見て、治療方針決めに役立てられるのも当院でトリミングを行うメリットの一つです。
■心臓病の動物
心臓病の動物は何をするにも急変の可能性がついて回ります。
そのため、心臓病を理由にトリミングを断られることもあるようですが、ご家族にしてみればいつまでもキレイにしないわけにはいきません。
当院は動物病院ですので、心臓病という理由だけでトリミングをお断りはしません。
あくまで個別に動物の状態を判断し、あなたとご相談の上、トリミングを行っています。
仮にトリミング中に状態の変化があっても、すぐに獣医師による診察、対処が行えるのもメリットです。
■脳の病気の動物
てんかん持ちの動物はトリミング中に発作を起こす可能性があります。
発作が起こりにくい普段からの対処はもちろんのこと、当院ではいざトリミング中に発作が起こっても素早く対処が出来る体制を整えています。
当院はなるべくご家族のご希望に沿ったトリミングを行いたいと考えています。
何かあればお気軽にご相談下さい。